お問い合わせ 0463-75-0032

秦野病院

〒259-1303
神奈川県秦野市三屋131
TEL:0463-75-0032
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秦野病院ケアセンター

〒259-1303
神奈川県秦野市三屋124
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はたの渋沢クリニック
相談支援事業所こころの笑顔

〒259-1321 神奈川県秦野市曲松1-4-39 やまゆりビル3・4階
0463(87)5560
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医療相談室のご紹介

秦野病院の医療相談室では、精神科ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)が、患者様やご家族の様々な悩みや不安をお聞きし、共に考え、話し合って問題を解決するお手伝いをさせていただきます。院内のみならず、地域の関係機関と連携しながら解決のサポートを行い、主に「受診・入院に関する相談」、「社会資源や福祉制度の利用についての相談」、「社会復帰に関する相談援助」等のご相談を多く受けています。

こんなときにご相談ください


ご家族の方へ

小さなことでも結構です。迷いやお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

などとお悩みのご家族の方のご相談に応じています


医療機関・関係機関さまへ

当院は、地域医療の専門分野を担う病院として、他の医療機関や関係機関との連携による医療サービスの向上・充実に努めています。不眠、うつ状態、パニック、恐怖症をはじめ統合失調症や老年期の問題、アルコールの問題等幅広く対応しておりますので、それらについてのご相談、連携医療体制についてなどお気軽にお問い合わせください。相談内容についての秘密は必ずお守りします。お気軽にお問い合わせください。


家族教室の実施

心の病からの回復には、周囲の方の支えがとても重要です。しかしながら、ご家族や周囲の方の、病気についての正しい理解はまだまだ十分とは言えません。
秦野病院では、ご本人やご家族の不安、とまどい、ご苦労を和らげるために、平成8年より「家族教室」を実施しています。病気についての正しい知識を身につけていただくことは、必ずご本人の回復に役立ちます。一般の方もご参加いただけます。多くの方のご参加をお待ちしております。


第43回家族教室を開催(こころの教室レポート)

 平成8年にスタートした「はたのグループ家族教室」をこのたび「こころの教室」とリニューアルいたしました。患者様やそのご家族様のみならず、広く地域一般の方にも役立てていただけるよう、心の健康づくりについて知っていただく内容といたしました。6月29日(土)に開催したところ、多くの方々にご参加いただきました。第43回「こころの教室」の様子を少しご紹介させていただきます。

 

第1部 オープニングトーク

「こころの健康」秦野病院 院長  笠原友幸

「こころの健康」が話題になり始めたのは、平成12年頃でした。当時は不況で自殺者が年間3万人を超えました。

ストレスをもたらす要因としては、急速な都市化や技術革新、核家族化などが挙げられます。「こころの健康」を取り戻すには、あれもこれも欲しいといった自分自身の欲求や、周囲からの期待に応えたいという水準を少し下げてみること、職場や家庭の人間関係をスムーズにしていくこと、また、自分の人生に意義を見出すことも「こころの健康」を保つ上で不可欠です。

当院には「何のために生きているのかわからない」と自暴自棄になってい受診される方も多くいらっしゃいますが、そのような方をどのようにサポートしていくか、人生の意義を見い出すお手伝いができるかが私達の役割と考えています。

こころの悩みをお持ちの方に対するはたのグループができる方法は、「3つの場の提供」と「3つのちからの実践」だと考えております。

私達はそれらを「心の応援団」と呼び、日々実践しています。


第2部 ゲスト講演

「誰でも出来るココロが軽くなるカラダの伸ばし方」フィットネスプロデューサー   関口智弘氏

本日の目指すゴールを、今よりもちょっとココロが良くなる状態としてみましょう。まずは、カラダ(筋肉)と気分の関係について考えてみましょう。

●姿勢を良くする=気分が良くなる

姿勢がちょっと良くなるだけで、気分がちょっと良くなります。グーンと腕、脚、背を伸ばしたり上を向いたりしてみましょう。「伸ばす「(伸展)」=「気分がよい」ということが人の脳には記憶されているのです。

例えば、母親が子供を抱き寄せるときに「おいで」といって笑顔で手を伸ばす情景は、幼い頃から刷り込まれています。しかめ顔の人でも、トランポリンなどで、体を伸ばすと自然と笑顔になるそうです。人は、上を向いて悩むことはできません。悩むときは大体うつむく状態になっていますよね。

●言葉の「さしすせそ」

人のからだは音(振動)でできています。世間では「あの人と気が合う」「いや、気が合わない」といいますが、それは「気」すなわち「言葉」が発せられていることが前提となっている証拠です。

心地よい響きを与える言葉の「さ・し・す・せ・そ」は「さすがですね」「しらなかったです」「すごいですね」「センスがいいですね」「そうなんですか」となります。これらの言葉を意識して使うと相手との関係は自然と良好になるものです。

●筋肉・言葉・人間関係

人のココロは「進展する筋肉」、「聞いて刷り込まれた言葉」、「安心できる人との人間関係」という3つの要素で成り立っています。他人の悪口をいう人は、発したその言葉に自分がまきこまれていきます。一方で笑顔は感染するので、笑顔の人が身近にいれば、その人に近づいていくと良いですよ。

●柔軟な対応力を

また、これからの社会で必要なスキルは、柔軟な対応力です。興味のあることへの誘いには躊躇せずに思い切って飛び込んでみましょう。新しい体験は、あなたにわくわく感や新しい仲間をもたらしてくれるでしょう。「こうじゃないとだめだ」という考え方だと心が折れてしまいます。

「これがだめならあれにしよう」くらいがちょうどよいんですよ。

第44回こころの教室(旧 家族教室) R1.11 実施予定


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医療法人財団 秦和会